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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益社団法人自動車技術会：メルマガＡＥＧ【PR】
2018年5月15日発行
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■ センサーが解決する電動化・自動運転の課題 ■
■ 自動車技術展でセンサータ社が公開 ■
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軽量化、熱および電力の高度な管理、高精度のシステム制御は、電気自動車の普及に向けた最重要課題と言えるだろう。これらの課題解決においてセンサーが果たす役割は大きい。バッテリーセルの電流/電圧/温度、エアコンやヒートポンプの圧力/温度、キャリパー荷重などを検知することで、高度かつ容易なシステムの管理/制御が可能になる。さらに、無線技術を活用することで、ハーネスや部品を削減し、軽量化・低コスト化が可能になる。
車載センサー、制御部品、および無線技術で長年の実績を有するのがセンサータ・テクノロジーズだ。これらの技術や製品を組み合わせ、電気自動車のバッテリー、モーター等の基幹機能や、車輌全体の熱マネジメントシステムを支えるソリューションを提供している。圧力、温度、電流などさまざまなパラメータを検知するセンサーから、高電圧対応のヒューズやコンタクターまで提供する豊富な製品群は、世界市場で成長を続けてきたメーカーならではといえる。
また、自動運転の走行安全性を支える車輌診断にも、センサーは欠かせない。センサータ・テクノロジーズは、タイヤやブレーキなど安全に直結する重要なシステムに向けて、車輌診断を実現するセンサーと無線システムを提供している。タイヤの空気圧、温度、磨耗状態、路面状態を検知し、無線での監視を可能にする。また、ブレーキパッドの状態を継続的かつ正確にモニターするセンサーを提供している。これらのソリューションは、カーシェアリングビジネスにおける車輌管理にも役立つと期待される。
センサータ社は自動車技術展（人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜）にてこれらの製品や技術を公開するという。バッテリーセル管理についてのセミナーも行われる予定だ。
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株式会社センサータ・テクノロジーズ ジャパン
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目３番12号
新横浜スクエアヒルズ ７階
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◆人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜 小間番号：318◆
主な出展内容：
■電動化
- バッテリーセル電圧、温度センサー＋無線送受信システム
- バッテリー電流センサー
- モーターポジション・センサー
- 熱マネジメント用圧力・温度一体型センサー
- ブレーキ荷重センサー
- 高電圧ヒューズ/コンタクターなど
■自動運転
- タイヤマウンテッド・センサー（TMS）
- ブレーキパッド摩耗センサー
- 液量レベルセンサーなど
●ワークショップ：5月23日（水） 12:50-13:20 ハーバーラウンジ第1会場
「クルマの世界的な電動化・自動化の時代に求められるワイヤレスセンシング技術」
詳しくは、
オフィシャルサイト：https://expo.jsae.or.jp/
出展社情報 ：https://expo.jsae.or.jp/exhibitmap/ にて、
検索キーワード「センサータ」で展示会出展社検索を。
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